TC4M130-F

1.2インチセンサー対応テレセントリックレンズ，倍率0.135，マウント部　Fマウント

TC2M/TC4MシリーズはTC2MHR/TC4MHRシリーズに置き換えられました(TC4M004-x, TC4M007-x, TC4M009-xを除く):２０１５年６月３０日に生産は終了します。特定のご要望はこの日より前にセールスエンジニアに問い合わせください。

最後の更新: 2015-04-01

作動距離：機器先端と対象物との距離。最大限の解像度と最低限のディストーションのためにこの距離を額面値の+/−3%にセットします
実効Fナンバー：マクロで使用する際のレンズの実際のFナンバー。ご要望により、より小さい口径のレンズの提供が可能です
レンズの中の主光線の最大傾斜：ミリラジアンに変換される際、数ミリの対象物のどんな移動も最大の測定エラーを生みます一般的な値(平均生産)と最大値(保証されています)がリストされています。
理想的でディストーションのない画像と実際の画像のパーセント偏差：一般的な値(平均生産)と最大値(保証されています)がリストされています。
被写界の境界では、画像は測定に使えますが、非常に鮮明な画像を得るには額面上の被写界深度の半分のみを考慮しなければなりません
機器の先端縁からカメラフランジまでで測定
KAI-08050(22.6mm対角線)センサーとでは、TC4M yyyレンズの視野はこれらのレンズが1.2”センサー(21.5mm)に最適化されているため幾分かのケラレを画像の角に見せることがあります。
「Ø =」が表示されている視野は、そのような直径において円形の対象物の画像は全体的にセンサーに写ります。

信頼性、機能性、デザインその他の向上のため、全ての製品仕様とデータは予告なしに変更される可能性があります。写真やイラストは解説のみを目的としています。